女の子が電気アンマの話をしていて引いてしまった件

ラーメン屋で何人かで、いや、そこの数字も名前も明確なんだが、あえて、モザイクをかけてるだけなんだが、話しながらラーメンを食べてて、最近知り合った女の子が話を切り出した。その人は、あんまり頭が良くなさそうな感じの話し方、言葉づかい、話の内容なのだが、難しい資格が必要な職業についてて、何となく、そのギャップには輝くものすら感じていた人であった。何の話かな、と思って聞くと、ようは、「私は軽いです」という話で、昔はそういう話は好きだったのだけど、あるエピソードを聞いて、自分の中で変化を感じた。

エピソード:金持ち男と電気アンマで

その女の子の職業に関連する金持ち職種があって、その方々は、よく高層マンションのでかい一室でパーティをしているようで、そこには何人か女の子も当然の如くいるとのこと。その女の子が、今回の女の子で、そこで出会った50代男性といい感じになって、そのパーティが終わってから、流れるように、その50代男性の家に行き、更に流れるように、裸になって、セックスをしていたという。流れすぎて、そのまま相模湾に行ってしまえ、と思ったが、静かに話を聞いた。ここまでの話はよく聞く感じで、「で?」って感じなのだが、そこから先がダメだった。

セックスの最中に男が「ちょっと待って」という言葉を残し、引き出しを開けて、何かを探した。そして持ってきたものは、電気アンマで、それを使って遊んだという。



昔だったら、何その話超面白い!とか言ってたんだけど、その時は全然思わなくて、この女は馬鹿だな、と思ってしまって、昔と今の自分の感覚の違いを感じた。

金持ちが集まるパーティで、ワンチャンされるほど馬鹿な話はないと思う。だってさ、金持ちの恩恵に全くあずからずに、自分のサービスを早速提供するという…だいたいの女の子は高い時計、鞄が欲しいとか、本当に金持ちと付き合って結婚したいとか理由があってパーティに参加してると思うのだが、ただヤられに行ってるだけで、後に残るものがない。頑張って食べて飲んでもMAX2000円くらいのラーメン屋で、軽い女、アピールをするだけで終わる話が生まれただけで、その女の子に何の目的でこの話を出したんだろと冷静に冷めてしかも引いてしまっていたわけで、すごくその女の子を残念に思ってしまって、距離を置こう、とも思ってしまって、そうやって友達が減ります、最近。

あーなんかなぁ、どこまでが下ネタなんだろ、自分にとって。

※下ネタ:引かない笑えるエロネタ